色気だけでなく凛々しさも兼ね備えるのが、いい女。流行のレイヤーで作るハンサムウルフなら、襟足の長さで女性らしさをキープしながら、ショートのスッキリとしたシルエットでカッコよさも演出し、理想の「いい女感」が引き出せるかも。今回ピックアップしたのは渋谷のヘアサロン「vain」
店長の@nakamura_ryutaさんが紹介している、ハンサムウルフ。顔まわりの形やカラーのアレンジの違いをチェックしてみて。
ナチュラル派には地毛風カラー
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まろやかで肌馴染みの良い、地毛のようなブラウン。レイヤーとの差を強調しすぎない、ナチュラルなハンサムウルフと合わせると綺麗に馴染みます。顔まわりには程よく長さを残し、女性らしさを演出。毛先を軽くすることで、夏にふさわしい爽やかさも表現できます。全体的に丸みを感じるカットなので、ハードに寄せず気軽に取り入れたい人にピッタリ。
気取らないゆるパーマ
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サイドを顎のラインまで長くした、ゆったり感のあるシルエット。ゆるめのパーマをかけることで、アンニュイないい女っぽさが生まれます。もちろん、普段はストレートで気分によって軽く巻いてもOK。顔まわりには、後ろへ向けて徐々に長くなるレイヤーを入れると、トレンドのスタイルに。暗髪に、気取らないこなれた雰囲気をプラスしたいときにも有効◎
凛々しさが増すシャープなライン
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クールなイメージを強調したいなら、サイドにライン感をつくるのがおすすめ。直線的にカットすることで、モードな雰囲気が生まれて一段と凛々しい仕上がりに。フロントから見ると、顔を囲むように縦のラインが走り、輪郭をスマートに演出できます。相性が良いのは、引き締め効果のある暗髪や寒色。襟足にハイトーンを忍ばせれば、オシャレ偏差値の高さもアピールできます。
夏らしいハイトーン
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ハンサムウルフのしゃれ感を加速させる、ホワイトブロンド。夏に人気のハイトーンのなかでも、髪質を軽くやわらかく見せ、肌がトーンアップした印象まで与えてくれる、優れたカラーリングです。襟足を残しながらも全体的なレングスは短くマニッシュ。顔まわりだけをリップラインまで下ろして、前下がりのシルエットにすることで、顔の見える範囲が狭くなり小顔に映ります。
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※こちらの記事では@nakamura_ryuta様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S