ENHYPEN・JAY、負傷した膝は「良くなってきています」 メディアショーケースで報告

ENHYPEN・JAY【写真:(P)&(C) BELIFT LAB Inc.】

6月26日の広島公演からパフォーマンスを制限

グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が11日、ENHYPEN 2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』メディアショーケースに登場。メンバーのJAY(ジェイ)が、ひざのけがについて語った。

ENHYPENはJUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)で結成された7人組。超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、HYBE LABELSのひとつであるBELIFT LABに所属している。今回のメディアショーケースは、12日に発売となる2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』を記念したメディア向け発表会。

JAYは、6月26日に開催された『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』広島公演でひざの痛みを感じて受診。診断結果を受け、翌27日の公演の一部パフォーマンスの参加を制限し、いすに座って参加していた。さらに29日に埼玉・西武ドームで開催された『Show! Music Core in JAPAN』はJAYを除く6人で出演していた。

膝の状態について聞かれたJAYは、「重要な大事なカムバック(新アルバム発売)であって、一瞬一瞬、本当に貴重な瞬間なのですが、チームにもみなさんにも、ベストを尽くすという意味で、治療も一生懸命受けましたし、たくさん良くなってきています」と報告。「できる限りのことをしてベストを尽くしていけたら」と語った。ENCOUNT編集部

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