Snow Man・ラウール 隠しミッション決行で大パニック!「本当に頭がパンクしそうでした」

7月11日(木)に、映画『赤羽骨子のボディガード』赤羽骨子FES.(完成披露試写会)が行われ、主演を務める、Snow Man・ラウールをはじめ、総勢26名の豪華キャスト陣らが登壇した。

この日のイベントの登場シーンは、幕にシルエットが浮かび上がったおしゃれな演出で登場。幕が落ち、キャストはその場の立ち位置をキープをする予定だったが、ラウールが間違えて階段を降りてしまうハプニングが。後ろを振り向くことなく、真っ直ぐとひとり進んでいってしまうラウールに、キャスト陣らは大爆笑。手を伸ばして引き止めるキャスト陣らを背中に、下まで降り着いたところで、ようやく自分のミスに気づいたラウール。挨拶では「先ほどはシャッターチャンスを逃してしまい、すみませんでした」と、お茶目に謝罪していた。

3年ぶりの主演となる今作について聞かれたラウールは「皆さんに見てもらえるという喜びがあるんですけど…」と話し出すも「 頭が停止しちゃって(笑)なんでしたっけ?(笑)」と、質問を忘れてしまい照れ笑い。横にいた奥平大兼からフォローが入ると「とにかくこの映画の撮影とか準備がめちゃくちゃ楽しかったんです。キャストの皆さんもそう感じている人は多いみたいで、それがスクリーンにそのまま出ていたのかなと思います」と振り返った。

Snow Man・ラウール

また、この日イベントの裏では『クラスメイト全員で赤羽骨子をバレずに守れ』という本作の物語にちなんで、イベント中にもキャスト陣らによる極秘ミッションが決行されていた。ラウールに与えられた、ミッションは「みんなのミッション遂行が骨子(出口夏希)にバレないように全力でサポートせよ」というもの。炭酸水の一気飲みや、舞台上でのインスタライブなど、出口にバレないように課せられたミッションをこなすキャスト陣たちに対し、ラウールはそれが出口にバレないようにしようと大奮闘。後のネタバラシでは、出口に「ラウールさんずっとおかしいかったんですよ」とツッコまれていた。

この舞台上での大規模なミッションに、ラウールが「本当に頭がパンクしそうでした」と大パニックだったことを明かすと、モグライダーの芝大輔が「それで最初、(階段を降りる)タイミングまちがえたの?」と質問。しかし、ラウールは「あれは普通に間違えました」と猛省。ネタバラシ後の最後の挨拶では「スッキリしたラウールです」と笑顔を見せていた。

映画『赤羽骨子のボディガード』は、8月2日(金)公開。

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