SKYFOSTERは、Wasper Games開発のホラー『Alessia's Dollhouse』をWindows向けに発売しました。
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普通のピザ配達員は訪れた先で恐怖を体験する
本作は呪われた人形の家を舞台としたホラー。プレイヤーは普通のピザ配達員ダレンとして、人気のない場所に建つ家を訪れます。そこで突然閉じ込められてしまうことになりますが、家の中には呪われた人形がいたために恐ろしい体験をすることとなってしまいます。
呪われた人形は3体いて、それぞれに独自の能力で主人公に襲い掛かってきます。また人形から逃れるだけでなく、家に隠された真実を解き明かすことにもなります。
ジャンプスケアもある、怖くて難しいゲーム
そんな本作ですが、ストアページでは「非常に恐怖を感じやすく、難しいゲームであることを認識してください」との警告がされています。ジャンプスケア的な要素もあることが注意されていますが、開発者からのコメントとして「もし怖がりな人なら、今すぐ引き返してください」ともされています。なお光過敏性てんかんについての警告も記されています。
またテキストが日本語に対応しており、翻訳の質も十分なものとなっています。ルールやストーリーの把握にも問題はないため、没入感を削がれることなく恐ろしい家で呪われた人形に怯えることができます。
『Alessia's Dollhouse』は、Windows向けにSteamにて580円（7月18日まで522円）で販売中です。
