Aぇ! group 最年長・末澤誠也の昭和過ぎる恋愛観に「こんな人がセンターで大丈夫かな…」ロマンティストの最年少・佐野晶哉が不安顔

末澤誠也さん&佐野晶哉さんの“真逆”な恋愛観に、トークィーンズが盛り上がりました。

【写真5枚】Aぇ!group末澤誠也の恋愛観に“トークィーンズ”も唖然

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

7月11日の放送は、この春にCDデビューをはたした関西発の5人組・Aぇ!groupから、最年長の末澤誠也さん(29歳)と最年少の佐野晶哉さん(22歳)が登場。トークィーンズもビックリの恋愛にまつわるトークを展開しました。

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)、杉原千尋フジテレビアナウンサーが最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。

収録の数日前、事前取材を行った杉原アナが、末澤さん&佐野さんの素顔と恋愛観を深掘りしました。

亭主関白を自認する末澤誠也 彼女には「3歩下がってほしい」

杉原アナの「ファンの皆さんからは何と呼ばれている?」という問いかけに、佐野さんは「まさやちゃん」、末澤さんは「末様」と答え、グループ結成前の佐野さんは後輩との会話がなく、「誰かとじゃれ合うとかどうでもいい」という態度をとっていたことから「関西の狂犬」と呼ばれていたと、佐野さんが説明。

さらに、Aぇ!groupのメンバーである草間リチャード敬太さん、正門良規さん、小島健さんがVTRで登場。末澤さんについて、上下関係に厳しく、色物のTシャツと白のTシャツを一緒に洗濯した親に激怒したというエピソードを明かし、女性陣を驚愕させました。

そして、佐野さんを「音大出身でどんな楽器も演奏でき、カラオケでは100点を連発」と多才ぶりを紹介しました。

話題は二人の恋愛観に。杉原アナは「付き合うとどんな感じ?」と質問。

「引っ張ってくれる子に尽くし、振り回されたい。(自分が)わがままを言えるタイプじゃないから、相手にはわがままでいてほしい」という佐野さんに、女性陣は「サイコー!めっちゃええやん」と好反応。

末澤さんが「(自分は)亭主関白っぽい気がします。彼女には3歩下がっといてほしい。わがままとかイヤですし、夜中に『今から会いたい』とか考えられない」と発言すると、指原さんは「最悪だよ」、若槻さんも「よく言えたな」と不快さをあらわにしました。

彼女ファーストの佐野晶哉に指原莉乃「恋リア出身?」

「用事もないのに電話がかかってきたら?」という問いかけには、「俺も声が聞きたかったよ」と返すという佐野さんに対し、末澤さんは「僕は無理です。要件のない電話がめっちゃ苦手で、長電話とか絶対にイヤ」と真逆の意見。

いとうさんは「昭和やなぁ。昔の人みたい」とつぶやきました。

「考え方が古いかも」という末澤さんに、佐野さんは「誠也くんみたいな人のことを関西弁では『イキり散らかしてる』という」と説明。

すると、指原さんが「狂犬チワワって感じでかわいい」と表現し、「LINEなどは?と聞くと、「無駄なラリーが好きではない。『おはよう』や『おやすみ』の挨拶はいいけれど、『こんなの食べたよ』みたいなものを送ってこられると、返答の仕方がわからない」とつぶやきました。

さらに、福田さんが「自宅までの帰り道だけ電話につきあって」という電話には付き合うものの、通話しながらの寝落ちは「考えられない!」と一刀両断。

佐野さんが「寝落ち電話はしたいけれど、相手の迷惑になるのでやらない」と発言すると、指原さんは「(対応が)スゴすぎて『恋リア(恋愛リアリティショー)』出身?」と女性ファーストの姿勢に驚きました。

若槻千夏「ファンクラブに入る♡」と佐野晶哉にラブコール

続いて、理想のデート話に。ファッションに疎い佐野さんは「一緒に買い物に行って、服を選んでほしい。僕のことをマネキンやと思ってくれても喜んで受け入れる」と寛大な態度。

一方の末澤さんは佐野さんの意見に「マジか!?」と驚き、「(彼女の買い物についていくのは)イヤです。何が似合うかは自分が一番わかっている」とキッパリ。

そして、「運転が好きだからドライブなどのんびりしたデートがいい。映画やテーマパークデートは好きじゃない」と告げると、佐野さんや女性陣が「映画デートはのんびりしている」と反論。

「映画を観ている間はしゃべることができないし、一人で観たらええやん」とぼやく末澤さんに、杉原アナが「(映画デートは)観終わったあとの共感が大事」と伝えると、「別日でもいけますやん」と主張。

さらに、「テーマパークも大人数で行ったほうが楽しい。そもそも待ち時間が嫌いやし、(待ち時間に)二人だけで盛り上がるには限界がある」と語る末澤さんに、「待ち時間こそ腕の見せどころ」と佐野さんが反論。

そんなやりとりに我慢できず、指原さんは「マジで、末様は絶対にモテないと思う。否定も肯定もしなくていいけど、彼女がいたことはないと思う」と断言。

末澤さんが「俺の(意見)であかんとこある?こういうの(佐野さん)が一番飽きますよ」と訴えると、女性陣が一斉にシーン。

若槻さんは「佐野くんだったらヒモでもいい。ファンクラブに入ります♡」とラブコールを送り、佐野さんもガッツポーズを掲げて喜びました。

その後、カップルならではの最高な瞬間で盛り上がる女性陣に対し、常に水を差すような発言で場をしらけさせた末澤さん。しびれをきらした若槻さんは「恋愛とかどうでもいいから、空気を読んでほしい!」とキレ気味に発言。

「彼女の誕生日にサプライズをするなら?」という質問に、「めちゃめちゃロマンティックなことがしたい」佐野さんに対し、末澤さんは「夜景の見えるレストランとか無理!ロマンティックな場所じゃなく、家とかでいい」と終始、女性陣をピリつかせる発言を。

佐野さんは「こんな人がグループのセンターで大丈夫かな」と今後への不安をのぞかせました。

© 株式会社フジテレビジョン