ロバート馬場 “簡単絶品”『砂肝のアヒージョ』のレシピを公開!ネットでも「とても美味しかった」「小学生の息子がリピ」と大好評

お酒のお供におすすめ!やみつき間違いなしの『砂肝のアヒージョ』

夏や冬、行楽シーズンなど、お酒が美味しく感じる時期は1年のうちに何度も来ますよね。せっかくお酒を飲むなら、美味しいお供が欲しいところ。そんなときに試したいのが、ロバート馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している『砂肝のアヒージョ』です。

『砂肝のアヒージョ』の材料は、砂肝6個、ニンニク1片、小ねぎ1本、鷹の爪1本、ハーブソルト小さじ1/2、オリーブオイル100ccです。

まずニンニクを皮つきのまま、まな板に乗せて包丁を寝かせてニンニクの上に乗せ、その上に手を置いて体重をかけてニンニクを潰します。ニンニクが潰れると簡単に皮が剥げ、中の芽も取り除きやすくなります。芽を取り除くことで、焦げにくくなりますよ。

芽を取って再度ニンニクを潰すと、ニンニクをみじん切りにしやすくなります。ニンニクをも食べたい人は、厚めのスライスにするのもおすすめです。

砂肝には銀皮という部分がついており、ちょっと硬めの食感なのが特徴です。今回は銀皮を取り除かず、切り込みを入れて丸ごと食べます。

砂肝の中央部分を2つにカットし、銀皮の端から端まで深めに切り込みを入れていきます。銀皮に細かく切り込みを入れることで、食感を残しながら味をしみこませる効果が得られます。切り込みを入れずに薄くスライスすれば、子どもや高齢の人も安心して食べられますよ。

スキレットに砂肝とにんにくを入れてから、オリーブオイルを入れ、辛いものが好きな人は鷹の爪もこの段階で入れましょう。鷹の爪を使う場合は、事前に種をすべて取り除き、丸ごとスキレットの中に入れてください。

スキレット内に上記のものを入れてから加熱し始めることによって、ニンニクと油が跳ねるのを防げます。火加減は、最初は強火で加熱し、油がふつふつし始めたら弱火でゆっくりと火を通していくのがおすすめです。

鷹の爪は煮る時間に比例して辛くなるので、好みのタイミングで取り除きましょう。ある程度砂肝に火が通ったら、さらに火を弱めて加熱します。ハーブソルトを散らして、風味や塩味を加えましょう。ハーブソルトがない場合は、塩でも大丈夫です。

砂肝が縮んで、中まで火が通ったら完成です。小ねぎをちらせば、見栄えがグッとアップします。使用したオリーブオイルは、パスタソースや普段のお料理に使用できるので、有効活用してください。

子どもからも人気!レシピに寄せられたコメント

砂肝は調理が難しいと思っている人もいるかもしれませんが、馬場さんの調理方法であれば簡単に美味しい一品が仕上がりますよ。

  • 「本当に旨かった~!️簡単で砂肝最高」
  • 「脂肪分の少ない部位、そしてオリーブ・オイルも体に良い。 馬場さんの料理は何気にカロリーを考えてくれている料理が多くていいです。」
  • 「リーズナブルだし 美味しそう!明日早速やってみよ」
  • 「バケットにのせても美味しそうです。」
  • 「他のレシピだと白だし使ってたりでウチにはなかったので、シンプルな材料で助かりました! 初めて砂肝食べた小学生の息子が「美味しい!また作って!」と言ってくれました♪」

砂肝調理のハードルを下げられる一品で、上記のようなコメントが多数寄せられています。

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