1月23日に告示された糸島市長選には、現職の月形祐二(つきがた・ゆうじ)氏(63)、新人の岸塚由将(きしづか・よしまさ)氏(46)の無所属2名が立候補しました。投票は1月30日に行われます。
安心し、誇りを持って、住み続けられる糸島のために一生懸命取り組みたい 月形氏
月形氏は旧 志摩町(現 糸島市)出身、西南学院大学法学部卒業。株式会社モリタ社員、衆議院議員・太田誠一氏秘書を経て、2003年から福岡県議を3期連続で務めました。2014年の糸島市長選で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となりました。
月形氏は以下の政策を掲げました。
新型コロナ対策を最優先に、地域の過重な献身には目をつぶらない 岸塚氏
岸塚氏は福岡県春日市出身、西南学院大学商学部商学科卒業。デイサービス「西公園の湯」職員、老人保健施設「ふる里」派遣職員などを務めてきました。
岸塚氏は以下の政策を掲げました。