ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、神奈川県小田原市は23日、避難してくるウクライナ人の支援に向けて市営住宅11戸を提供すると表明した。
市によると、市内には8人のウクライナ人が住んでおり、避難民が戦火を逃れて親戚を頼って来日する可能性があるという。同日までに具体的な相談はないという。
市は市役所2階や小田原城天守閣など市内6カ所にウクライナ救援金の募金箱を設置。今後はふるさと納税を活用した寄付も募る方針という。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、神奈川県小田原市は23日、避難してくるウクライナ人の支援に向けて市営住宅11戸を提供すると表明した。
市によると、市内には8人のウクライナ人が住んでおり、避難民が戦火を逃れて親戚を頼って来日する可能性があるという。同日までに具体的な相談はないという。
市は市役所2階や小田原城天守閣など市内6カ所にウクライナ救援金の募金箱を設置。今後はふるさと納税を活用した寄付も募る方針という。
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