海水浴のシーズンがスタートです。大分市の田ノ浦ビーチで海開きがありました。
大分市の田ノ浦ビーチでは、市内の神崎小学校の全校児童が今年初の海を楽しみました。
児童インタビュー
「意外とあったかくて泳ぎやすかった。」
児童インタビュー
「みんなと一緒に入ってクラゲも2匹釣れたのでよかった。」
児童インタビュー
「(小学校生活)最後の海開きみんなと楽しくできたのでよかった。」
児童インタビュー
「めっちゃ楽しかった。最高!」
海開きにともない、海水浴場の安全を守るライフセーバーたちも動き始めます。暑さに体を慣れさせて鍛えているというライフセーバーですが熱中症対策は欠かせません。
県ライフセービング協会 尾田智史理事長インタビュー
「塩分を含んだ水分をとにかくこまめにとること海に入ったり水を浴びたりして体温の上昇を防ぐこと休憩のときには日陰で体を休めることを徹底して予防に努めている。」
田ノ浦ビーチには子ども見守りテントを設置し、日陰で休むよう呼び掛けています。また、これからの時期は水難事故にも気を付けてほしいといいます。
県ライフセービング協会 尾田智史理事長インタビュー
「(子どもに)何か異変があった時に手が届く範囲で見守ってあげる。これが水難事故防止で一番大事なことなので必要なことなので行ってほしい。あとはせっかくの夏なので海を思いっきり笑顔で楽しんでもらいたい。」
田ノ浦ビーチでは8月末まで海水浴が楽しめます。