無病息災を願って七草がゆを食べるイベント「あさお古風七草粥(がゆ)の会」が7日、川崎市麻生区の同区役所前広場で行われた。七草がゆ1千食が振る舞われ、親子連れらが新春の味を堪能した。
区文化協会と市の共催で、今年で19回目。地元で採れた七草や米を使うほか、地域のボランティアが作った炭で餅を焼いて入れるなど、地元産にこだわっているのが特徴。冬晴れの下、開始前から多くの人が列をつくり、熱々のかゆをほおばると顔がほころんだ。
無病息災を願って七草がゆを食べるイベント「あさお古風七草粥(がゆ)の会」が7日、川崎市麻生区の同区役所前広場で行われた。七草がゆ1千食が振る舞われ、親子連れらが新春の味を堪能した。
区文化協会と市の共催で、今年で19回目。地元で採れた七草や米を使うほか、地域のボランティアが作った炭で餅を焼いて入れるなど、地元産にこだわっているのが特徴。冬晴れの下、開始前から多くの人が列をつくり、熱々のかゆをほおばると顔がほころんだ。
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