第45回全国高校柔道選手権神奈川県予選会は29日、浅野高で男子の団体戦が行われた。決勝は、東海大相模が4─0で桐蔭学園を下し、新型コロナウイルス感染症の影響による中止を挟んで3大会連続26度目の優勝を飾った。
東海は、先鋒(せんぽう)戦を不戦勝でリードすると、次鋒・杉本明豊(2年)の合わせ技一本など3選手が主導権を握り続けた。団体優勝の東海と同準優勝の桐蔭、個人戦各階級の優勝者は3月20、21日に東京・日本武道館で行われる全国大会に出場する。
第45回全国高校柔道選手権神奈川県予選会は29日、浅野高で男子の団体戦が行われた。決勝は、東海大相模が4─0で桐蔭学園を下し、新型コロナウイルス感染症の影響による中止を挟んで3大会連続26度目の優勝を飾った。
東海は、先鋒(せんぽう)戦を不戦勝でリードすると、次鋒・杉本明豊(2年)の合わせ技一本など3選手が主導権を握り続けた。団体優勝の東海と同準優勝の桐蔭、個人戦各階級の優勝者は3月20、21日に東京・日本武道館で行われる全国大会に出場する。
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