浜松市の中野祐介市長は就任１カ月間の鈴木康友知事の仕事ぶりを高く評価し、新野球場整備への期待感を示しました。
中野祐介市長：
「非常に忙しそうでスピード感もって精力的に動いている印象が強い」
就任から１カ月を迎えた鈴木知事について、浜松市の中野市長は4日の定例会見で、リニア問題への対応を中心に高く評価しました。鈴木知事持ち前のスピード感で山積する県政課題を推進してほしいとし、浜松市に建設が計画されている県営新野球場に関しても、鈴木知事が提唱した行政や民間で作る協議会について、今後への期待感を示しました。
中野市長：
「（県議会で）一定の議論がなされたことは我々としては大変うれしく思う。協議会立ち上げについての議論の動向も注視していきながら、我々としても検討したい」
