大谷翔平、ボール球をストライクとコールされ困惑…「なんでこれが?」「外だけど」ネットも荒れ模様「調子を崩しかねない」

現地7月5日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でミルウォーキー・ブルワーズと対戦。ウィル・スミスの1試合3本塁打やフレディ・フリーマンの適時打などが飛び出し、終盤に逆転したドジャースが8対5で勝利した。

この日は大谷翔平の誕生日。30歳を迎えた試合で好結果が期待されたが、5打数無安打に終わった。第1打席から第3打席まで三振で、前日の試合から合わせて自己ワーストとなる6打席連続三振を記録してしまった。
この日の球審は試合を通じてストライクゾーンを広く取っており、ボール球でもストライクとコールするシーンが何度も見られた。大谷の打席も例外ではなく、ブルワーズの先発右腕アーロン・シーバリが投じる外角のカットボールやスイーパーが、中継画面上のフレームを外れていてもストライク判定となる場面があった。

球審の判定にはネット上で疑問の声が噴出。「なんでこれが?」「レベルが低すぎる」「神の裁きを」「これは厳しい」「残酷だ」「この判定には驚いた」「エンジェルス時代から、とくにオオタニの時に判定が厳しい」「誕生日だったのに…」「オオタニが調子を崩しかねない」「フレームの外だけど」など荒れ模様となった。

構成●THE DIGEST編集部

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