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サッカーJ1リーグ第22節が7月6日に行われ、16位ジュビロ磐田はホームで15位川崎フロンターレと対戦。磐田は試合終了間際に追いつき2−2のドロー、勝ち点1を手にしました。
磐田は前半20分、MF金子翔太のシュートのこぼれ球を拾ったFWジャーメイン良が豪快に左足でたたき込んで先制しました。故障で一時戦列を離れていたジャーメインはリーグ10試合ぶりのゴールとなりました。
しかし、磐田は後半6分、川崎のFW遠野大弥(藤枝明誠高出身)に今季初ゴールを決められ同点に。さらに35分、ショートコーナーからMF橘田健人に強烈なミドルシュートを許し、試合をひっくり返されました。
磐田が追いついたのは後半アディショナルタイムでした。相手GKにプレスを掛けたMF山田大記がこぼれ球を押し込み、同点ゴールを奪いました。
【J1リーグ第22節=ヤマハスタジアム:13153人】
ジュビロ磐田 2(1−0、1−2)2 川崎フロンターレ
<得点者>
【磐】ジャーメイン良、山田大記
【川】遠野大弥、橘田健人